ファイナルファンタジーシリーズ第３弾はファミコン版最後の物となりましたが、それにふさわしい出来だったと思います。
ジョブシステムや召還魔法の導入はその後の作品に影響を与えたのは言うまでもありません。
しかし、レベル別の魔法使用回数の制限、最後の場所での難易度など、問題も抱えています。
良くも悪くも、これらが本作品の特徴であり、以降の作品でこれらを直しているという点では良かったのですが。